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2010年 02月 24日 ZaurusにWikipedia(画像対応版)を導入

2年前にZaurusへ導入し、とても便利に使っているオンライン百科事典「ウィキペディア(Wikipedia)日本語版」の辞書データについて、最近、画像情報込みのデータを公開した方がいらっしゃったので、そちらに乗り換えることにしました。

データは、2ちゃんねるの以下のスレッド経由で入手しました。
【PDA】電子辞書として使おう【7冊目】

辞書ファイルサイズはなんと4GB超。FATファイルシステムで扱えるサイズを越えており、各種ツールも誤動作する可能性が高いです。
そこで、以下の方法を用いてPCからZaurusにコピーすることにしました。

(1) PC上で配布ファイル(64bit拡張ZIP形式)を展開する。
NTFSなど、4GB超ファイルが扱えるファイルシステムのハードディスク上にZIPファイルを置き、64bit拡張ZIP形式が扱えるソフトを用いて展開します。今回は、pon softwareさまのExplzh for Windowsを利用させていただきました。

(2) PC上でftpサーバを動作させる
4GB超ファイルが扱えるftpサーバソフトを動作させます。今回は、QJIZさまのMoreFTPdを利用させていただきました。

(3) Zaurusのデータ格納用パーティションのファイルシステムを変更する
標準のFAT32では4GB超ファイルが扱えないので、ext3などに変更します。ファイルの退避、パーティションのフォーマット、書き戻しが必要なので、十分ご注意ください。私は、CF換装時にext3フォーマットしていたのでこの作業は不要でした。

(4) Zaurusにlftpを導入し、関連ファイルをftp転送する
4GB超ファイルが扱えるftpクライアントを導入します。今回は、prudentialscatterbrainさまが公開されているlftp_3.4.7-1を利用させていただきました。
次に、Zaurusにネットワークカードを差し、PC上のftpサーバにアクセスします。lftpが持つmirrorコマンドを用いて、(1)で展開済みのディレクトリ構成のまま丸ごと取得します。

(5) 大容量辞書ファイルに対応したアプリを用いてWikipediaの辞書を引く。
Zaurus SL-C3000に付属している「マルチメディア辞書」では対応していないので、Masatoshi Itoさまのzten改 Ver 1.9.24.MITO.*を導入します。

Zten改でのwikipedia(画像対応版)表示


以上により、無事に画像入りのWikipedia辞書を引くことができるようになりました。

なお、この辞書ファイルの導入により、内蔵ディスクの空きは当然ながら4GB超ぶん減りますのでご注意を。奇しくも同時期に、bucchiさまがSDHCドライバを公開されたので、各種ファイルをSDHCカードに移動して運用することが可能になりました。私は、同じくbucchiさま作のqgmapで利用するGoogle Mapsの地図データをmicro SDHCカード8GBに移し、引き続き便利に利用しています。
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