こいけいろぐ

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2013年 12月 23日 ハイレゾ、ローレゾ音源を比較試聴

手持ちのハイレゾ音源を、フリーの波形エディタを使ってローレゾに変換し、軽く比較試聴してみました。

音源: ウォークマンNW-ZX1に入っていた Watermelon Man / Herbie Hancock (96kHz, 24bit)
波形エディタ: SoundEngine Free (FLAC形式をWAV形式に変換してから編集します)
元音源:
・Watermelon Man_original.flac (元音源)
変換したファイル:
・Watermelon Man_16bit.flac (元音源から24→16bit変換)
・Watermelon Man_20kLPF.flac (元音源から20kHz以上をカット)

これらをNW-ZX1に戻して比較試聴してみました。

ハイレゾ、ローレゾ音源の比較試聴画面

・16bit変換のほうは一聴して違いがはっきりわかります。音の伸び、響きが悪くなり、CDっぽい音となります。ハイレゾ24bitよりも16bitのほうが音がカッチリして好きという人はいるかも。
・20kHz以上をカットした方は... うーん、これは違いがよくわかりません。私の耳や、イヤホンでは難しいかな。ヘッドホン(MDR-CD2000)でもわからず。

私の耳では、高音域よりも量子化ビット数の多さの方がハイレゾの恩恵がわかりやすいということがわかりました。今後の楽曲購入時の参考にしようと思います。

試しに、efuさん作のWaveSpectraを用いて楽曲に含まれる周波数を分析してみました(曲全体のピーク値)が、20kHz以上の音量は少ないですね。(まあ大抵の曲はこんなものでしょう) 高音域まで聴き取れると微少な雰囲気の違いが出るのかも?

ハイレゾ、ローレゾ音源の周波数特性(例)

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2013年 12月 07日 ソニー Walkman NW-ZX1の購入

Sony Walkman NW-ZX1を、ソニーストアにて購入。74,800円。

NW-ZX1

CD Walkman D-E01以降、満足のいく音質で、かつ曲間がきれいにつながるポータブルプレーヤーに出会えていなかったのですが、今回、ようやく期待できそうな製品が出てきたので、予約購入してみました。
予約したのは先月23日で、本日が発売日です。
予約が殺到したとの噂で、ひょっとして予約に出遅れたかなと心配していたのですが、無事、本日の発売日に届いて、ほっとしました。

外箱を開けると、手の込んだ化粧箱があり、その中に本体が入っていました。高級感があります。金色の"Hi-Res"シールも誇らしげです。

けれど、両者とも音には関係ないので、箱は片付け、シールははがして液晶保護シートを貼りました。

本体のセットアップを済ませたあとは、Androidアプリのアップデートは避け、Wi-Fi, Bluetooth, GPS, NFC等の電波絡みのハードウェアは全てOFFにしました。(音には無関係なので、使うことはないでしょう。)
音関連では、念のためClear Audio+の機能を試してみましたが、一聴してそのあまりにひどい効果に滅入り、すぐにOFF。各種エフェクトも全てOFFにしました。

これで準備完了です。

あとは、エージングを進めるべく、ぼちぼち聴いていこうと思います。音質評価はその後で。
ひとまず、インピーダンス100ΩのER-4Sもちゃんとドライブできることまでは確認しました。すばらしい!

今後の音質向上が楽しみです。

(2013/12/19追記)
Walkman NW-ZX1を使い始めてからそろそろ2週間になるので、現時点での感想を少し書いてみます。実稼働時間はまだ20時間程度なので、エージング(慣らし)は済んでいません。

目下の興味は、これまで使ってきた中で最高の音質だったCD Walkman D-E01を置き換えることができるかどうかでした。そのため、CDリッピングしたFLACファイルを中心に聴いています。イヤホンはいつものEtymotic Research ER-4S。

NW-ZX1は、この観点で合格です。過去に私が使ってきた、各種Walkman、PSP、iPhone、スマホが、例えば、低音を緩くボンつかせて量感を出したり、高音を強調して耳に付かせたり、レンジを軽く圧縮(コンプ)して迫力を出すといった味付けを持っていたのに対し、この機種には感じません。D-E01と同様に素直な音質です。従来機種のように、付属ヘッドホンに合わせて音質を調整する必要がないからかもしれません。

また、音の分離と定位が良く、かつ細かい音のニュアンスまではっきり出ます。音量を上げてもうるさく感じないのは、歪みが少ないからでしょう。それらの効果として、頭の周りの音場の広さの感覚が他機種と全く違うことが、一聴するだけでわかります。なんというか、Hi-Fiオーディオ的な鳴り方なのでしょうね。D-E01を買ったときと同じです。手持ちの音源をすべてはじめから聴き直したくなります。

そんなわけで、今日は通勤時にこの音源を聴いてみました。「神々の森のケチャ」。大橋力(山城祥二)さん監修のJVC WORLD SOUNDSシリーズの一枚。バリ島でのライブ録音です。

神々の森のケチャ

この音源、凡庸な機器では、据え置き、ポータブル機器に関係なく、音が団子になって全く楽しめないのです。一方、ちゃんとした機器では、環境音と百名をこえる男たち、そして猿の鳴き声に包まれながら、トランス状態へ誘われてしまう危険な音源です。(むかし、自宅のオーディオ機器でひとりで聴いたときは、だんだん身体が揺れはじめて、意識が飛びそうになりました。)

NW-ZX1で聴き始めてから最後まで、ずっとニヤニヤしっぱなしでした。ポータブル機器で、電車の中や歩きながらにしてケチャのライブ録音が楽しめるなんて最高です。
いや、実をいうとこの2週間、通勤時にいつもニヤニヤしているのです。どの音源でもあまりに音が良く楽しめるもので(笑)。




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