こいけいろぐ

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2015年 04月 28日 Sony Readerで雑誌を読む方法

Reader Storeで販売されている書籍のうち、「雑誌やカラーコンテンツなど」については、「Readerでは非対応です」と記載されているのですが、ふと思いついて以下の手順を試したところ、読めるようになることがわかりました。

すべての雑誌でうまくいくという保証はできないのですが、自分の備忘録として残しておきます。
(お試しになる方は、自己責任でお願いします。)

1. 購入した雑誌をAndroidスマートフォン/タブレット上のReaderアプリでダウンロード
2. ダウンロードしたファイルを探す。
Android Tablet内のMNHファイル

3. そのファイルを、PCを経由してReaderにコピー (ドラッグアンドドロップ)

以上の手順で、Readerに認識されて読めるようになります。(それらの機器が、同じユーザーで機器認証されていることが前提)

Readerで雑誌表示


以下を行うとPCでの管理も可能になります。

4. PC上で"eBook Transfer for Reader"アプリを起動
5. Reader内のファイルが認識されるので、"eBook Transfer for Reader"の"アーカイブフォルダー"へドラッグアンドドロップ

Reader端末上での表示は、解像度や表示速度の点であまり実用的ではありませんが、読めるほうが便利なこともあるので、必要に応じて利用するのがよさそうです。


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2015年 04月 26日 リモコンの分解掃除 (ソニー RMT-B006J)

Blu-rayレコーダーのリモコンの調子が悪くなったため、リモコンを分解掃除してみました。

5年前に購入したこの機器(ソニー BDZ-RX105)は、私にテレビを見る習慣が無いため、ほぼカミさん専用機として年中稼働しているのですが、リモコンの使用頻度の高いボタン("次"とか)が効かなくなったようです。印刷も剥げ気味(苦笑)。
リモコンの型名(RMT-B006J)で検索したところ、同じものを修理した方のブログを見つけました。

「SONY BDレコーダー リモコン修理 [雑] / Hopi の大地」

コメント欄に「下部のスライドをあけると左右に長さ5ミリ程度の切り欠きがあり、そこから開けられる」という情報もあったので、それらを参考に分解してみます。

その前に、いちおうお約束の文言をば。

(!!注意!!) この記事は改造を推奨するものではありません。改造によりメーカー保証が受けられなくなることはもちろん、改造ミスによる感電、火災等が発生するリスクもあります。内容および結果に対して私は一切責任を負いません。


まず電池を外し、下の写真にある辺りの溝に、ドライバーの先端を突っこんで、ツメの引っかかりを外してやります。
そして、できるだけ傷が付かないように、左右の溝へ交互にドライバーを突っ込みながらパキパキと丁寧にツメの引っかかりを外していきました。

RMT-B006Jの三枚おろし

はい、これで三枚おろしの出来上がり。
傷も付かずにすみました。

RMT-B006Jを分解開始.jpg


問題のボタン付近を観察したところ、基板上の端子に汚れが付いていたので、無水アルコールで拭き掃除します。ついでに基板全体も拭いてやりました。ボタンのゴムが変質しはじめているのか、けっこう汚れが付いているものですね。(カミさんの使用頻度が半端無いということかも :-p )

先述のブログでは、ボタン裏側にアルミテープを貼るところまで対策されていましたが、今回は省いて、元のように組み直しました。

結果、ボタンの反応はとても快調になりました。
所要時間は20分ほど。慣れれば10分くらいでできそうです。

次に調子が悪くなったら、今度はアルミテープを貼るかな? いや、そろそろ買い換え時期か...?


2015年 04月 12日 CDプレーヤーを引退させてハイレゾ対応オーディオプレーヤーを導入

ここ数年、PCやネットワークを利用したハイレゾ音源対応のオーディオ機器が多くなってきたので、我が家のオーディオ環境にも導入してみることにしました。

きっかけは、16年使ってきたCDプレーヤー TEAC VRDS-25Xがついに壊れたこと。今回、その後継として、HDDオーディオプレーヤー SONY HAP-S1 を導入しました。

CDプレーヤー TEAC VRDS-25X の故障

購入から16年が経ち、劣化によりトレイが出てこなくなってしまいました。
症状と原因を調べるためにボンネットを開けてみて、まずは中身の詰まり具合に感心。ああ、この機械はお金がかかってるなあ、と唸りました。部品とメカに力が入っていると思います。左側の信号処理基板に、20bit DAコンバータ(Analog Devices AD1862)をはじめとする部品が銅板に対して左右対称で配置されているのもなかなか見応えがあります。

TEAC VRDS-25Xの内部

さて、トレイが出ない原因を探ると、どうやらTEAC独自のクランパー(VRDSメカ)のところから異音が出ており、そこで問題が発生しているようです。
うーん、この修理は難しいかな...? と思いつつ、Webを検索してみたら独力で直した方がいらっしゃいました。ベルトが劣化しているときに、この症状が出るようです。

「TEAC CDPlayer VRDS-25の修理」by: こうちゃん

もしも、今でも部品の取り寄せが可能であれば、自分でも同じように直せそうです。そこで、取り寄せの可否を、TEACの部品・修理担当部門に問い合わせてみました。結果は、残念ながら、「修理できる可能性はあるが、部品の取り寄せは扱えない」とのことでした。

修理の工賃(1~2万円くらい?)を考えると、その分を、新しいプレーヤーの購入に充てた方が良いだろうと考え、このCDプレーヤーは引退させる(廃棄する)ことにしました。

HDDオーディオプレーヤー SONY HAP-S1 の導入

CDプレーヤーの後継として、ここ数年でだんだん盛り上がってきているハイレゾ音源対応のプレーヤーを導入することにしました。
とはいえ、CDプレーヤー購入時の独身貴族のような可処分所得は無いので、あまり高価でなく、かつ、配線も簡単(CDプレーヤーのものを流用可能)な機材を探して、このHDDオーディオプレーヤーに行き着きました。

最初は、ネットワークプレーヤーを候補として考えていたのですが、組み合わせるNAS(ネットワークハードディスク)によって音質が変わるという記事を読んだり、現時点、DSD対応やオーディオ向きのNASはそれなりの値段がすることがわかったので、費用や購入後の労力を鑑みると、HDDを内蔵したこの辺りの機器が落としどころかと考えました。

これまでCDプレーヤーとアンプ間の信号伝送に使っていたラインケーブル(SAEC SL-1990)を、HAP-S1のD/A DIRECT・LINE OUT端子に差し替えてから、まず行ったことは、ACケーブルの極性チェックと交換です。
驚いたことに、この機種に付属しているACケーブルには極性が書かれていませんでした。オーディオ機器に慣れ親しんだ人間としては、このこだわりの無さにちょっと困惑しながら、廃棄予定のVRDS-25Xに付属していたACケーブルと、テスターを持ち出して結線を確認しました。また念のため、コンセントの向きを何回か差し替えて比較試聴したうえで向きを合わせました。極性が間違っていると、聴感上の音場が狭くなったり、声の出方が不自然になったりするので、ここのチェックは重要です。

次に、HAP-S1はACケーブルが交換可能であることから、VRDS-25X付属のACケーブルを持ってきて、2つのACケーブルの比較試聴を行いました。(写真上がVRDS-25X付属で、下がHAP-S1付属のもの。ケーブルの太さからして違います。)
HAP-S1付属のものは音が軽めで、一方、VRDS-25X付属のもの(ESOTERIC)のほうが低音が伸びて重心が据わり、落ち着いて聞こえることがわかったので、VRDS-25X付属のものを使うことにしました。自分の耳が16年使ってきたVRDS-25Xの再生音に慣れ親しんでいるので、そちらに近い音を選んだということかもしれません。

ACケーブル比較

最後に、インシュレーターの交換を行いました。HAP-S1を裏返してチェックしたところ、プラスチックにゴムを貼り付けた軽量なものが使われていることがわかったので、同じく、VRDS-25Xからインシュレーターを外して、付け替えることにしました。こちらは焼結合金製のピンポイント・フットとなっており、かなり重量があります。ピンポイント型は良くない評判もあるようですが、さすがにプラスチック製よりは良いだろうと判断し、ネジを外して交換しました。
HAP-S1のネジ穴は1個ずつで、2個必要なVRDS-25Xのものをそのまま付けることはできませんが、1個で堅く締めてやると、案外がっちりとはまったので、これでよさそうです。

・交換前
インシュレーター交換前

・交換後
インシュレーター交換後


そして、最終チェック

実は、HAP-S1はアナログアンプを内蔵しているので、背面端子にスピーカーをつなぐだけでステレオ機器として利用することが可能です。(というか、それがHAP-S1本来の使い方かと思いますが、前述のように、私は比較的安価なHDDオーディオコンポと捉えています。)

私が現在使っているスピーカーは、約20年前(1995年12月)、その美音に惚れ込んで購入した Acustik-Lab Bolero というものですが、当時、このスピーカーはあまりアンプを選ばないという印象でした。そのため、もしも HAP-S1のアンプでもうまく鳴らせれば、使い込んだアンプ DENON PMA-S10II を経由する必要はなく、引退させられるかも? などと淡い思いを持ちつつ、スピーカーを HAP-S1 につないでみました。

Acustik-Lab Bolero

DENON PMA-S10II


試聴に用いたのは、矢野顕子の「SUPER FOLK SONG」というアルバム。2つのクラシック向けホールでステレオ一発録りされた音源です。
数曲を HAP-S1 の内蔵アンプ経由で聴き込んでから、スピーカーケーブルを PMA-S10II につなぎ替えて、じっくり再試聴。

試聴曲(

「ああ、これは PMA-S10II のほうで決まりだ。」

残響による空間の広さの表現、低域の落ち着き、この2点についてかなりの差が出たので、あっさり決まりました。古いアンプとはいえ、部品コストと投入する物量差が音に出てしまったのかもしれません。

今回は、試聴の前にスピーカースタンドの位置を厳密に合わせ直したり、スピーカーのネジを締め直すなど、久々にオーディオ趣味っぽいことをしてみました。HAP-S1も、音質劣化を気にしてバックライトをOFFに設定してみたり。
前記の、ACケーブル交換、インシュレーター交換を含め、これで新たなオーディオ環境のセッティングは完了です。

以下、現在の機材を載せておきます。
スピーカー: Acustik-Lab Bolero (PB)
アンプ: DENON PMA-S10II
プレーヤー: SONY HAP-S1 (ACケーブルとインシュレーターを TEAC VRDS-25X のものと交換)

さようならCDプレーヤー、そして、ようこそハイレゾ対応オーディオプレーヤー。

さようなら TEAC VRDS-25X

SONY HAP-S1の再生画面



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