こいけいろぐ

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2015年 05月 27日 タブレット向けの"自炊"書籍の最適化

以前、電子書籍端末向けに"自炊"(裁断+スキャン)書籍の解像度を最適化したことがありました。その後のてんまつとしては、出力形式をePubではなくてPDFにしたことを除き、引き続き数百冊の"自炊"と最適化を進めています。

今回、電子書籍向けの8インチタブレットとして、Huawei dtab d-01Gを購入したので、それ向けにも解像度の最適化を行ったファイルを作成することにしました。

利用したのは、今回もNo.722 blog にて公開されている "ChainLP" です。
画像サイズには、d-01Gを縦向きで使うことを想定して 800 x 1280 を設定し、それ以外は専用端末向けの設定と同じにします。一点、カラーの原稿にガンマ補正をかけると色が派手になったりするので、プレビュー画面を見ながら補正のOn/Offを判断することにします。

ChainLPでのWXGA向け最適化

専用端末と比べ、タブレットは解像度が高くCPU性能も高いので、最適化は必須というわけではありません。しかし、表示の際の拡大縮小が不要となることから、絵や文字がはっきり見えるようになります。実際、PDF表示に用いるAndroid向けアプリによっては、縮小時に文字が潰れてしまう現象を見つけたので、その対策として、最適化は有効だと思います。

この最適化処理により、私がScanSnapで"自炊"している元PDFファイルと比べると、ファイルサイズはおおむね半分くらいになるようです。ちょっと大きいかなとは思いますが、元PDFファイルを持ち歩くよりは容量的なメリットがあるので、今後もこの設定で最適化していこうと思います。

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2015年 05月 26日 Huawei dtab d-01G のSIMロック解除

先日の Huawei dtab d-01G (docomo) 購入記に書いたように、d-01GのSIMロックを解除して、海外旅行時に現地のSIMを差して使えるようにしたいと考えています。
(なお、SIMの購入方法については、「SIMロックフリー端末向けに、渡航先でプリペイドSIMを購入する際のTIPS」をご参照ください。)

これまで使ってきたSony Tablet Pは、ドコモショップでSIMロックを解除してもらっていたのですが、Huawei dtab d-01Gについては、ロック解除コードを購入して自分でSIMロックを解除できるという情報が2ちゃんねるに載っていたので、興味を持って試してみることにしました。
情報元は、Android板の「docomo 2代目dtab d-01G Part-1/Huawei」スレッドです。

(!!注意!!) この記事はあくまで参考情報を記載するものであり、個人でのロック解除を推奨するものではありません。実施により、メーカー保証が受けられなくなったり、予期しない動作が発生するリスクもあります。内容および結果に対して私は一切責任を負いません。

私が利用したのは、eBay (UK)の以下のページです。d-01Gは、他キャリアや日本以外では"MediaPad M1 8.0 LTE"という名前で売られていますので、その名前でeBayを検索すると見つかると思います。
Unlock any Huawei MediaPad M1 Unlocking code Sim Network Pin Fast

このページの説明によると、購入時にIMEI情報をお店に送る必要があるとのことですので、"Note"に以下を付記して注文しました。

1. IMEI Number
(略, ここには自分の使っているd-01GのIMEI番号を記載)
2. Model Number
Huawei dtab d-01G (Huawei Mediapad M1 8.0 LTE)


代金は £1.49 とのことで、私の注文時の為替レートでは294円でした。
注文が確定すると、12~48時間でロック解除用のコードがメールで届きます。私の場合は、16時間ほどで届きました。

あとは、メールに記載された手順に沿って、作業を進めます。

1. ロックのかかるSIMカード(d-01Gの場合、ドコモおよびドコモMVNO *以外の* SIM)を差して電源を入れる
2. ネットワークロック解除コードの入力画面が表示される
3. メールで届いたロック解除コードを入力する
4. 解除された旨が表示されて、完了。

d-01Gのネットワークロック解除PIN入力画面

届いたメールには2つのコードが記載されていましたが、1つめのコードを試したところ、無事にロック解除できたようです。
今後、海外渡航時に通信動作を確認してみようと思います。

なお、d-01Gの取説によると、ドコモおよびドコモMVNO以外のSIMを差して使う場合は、以下のようにLTE接続できないように制限されるそうです。SIM選びやAPN選びの際には注意が必要かもしれません。

d-01G_SIMロック解除時の制限

(2016/4/9 追記)
現時点で、ご紹介したページでの販売は終了しています。いただいたコメントによると、以下のページから同様に購入することができたとのことでしたので、ご紹介します。(GM様、情報ありがとうございます。)
Unlock Code Huawei Mediapad M1 8.0 4G locked to Telstra Australia & Others
1. IMEI number
2. Phone Model
3. Current Network
の3つの情報を送るようにとのことですので、3については ntt docomo と書けば良さそうです。


2015年 05月 24日 AndroidタブレットでMicrosoft Officeを使う



先日購入したAndroidタブレット Huawei dtab d-01G に、GooglePlayからMicrosoft Officeをインストールしてみました。dtab d-01Gのディスプレイサイズは8インチなので、以下の記事にあるように、機能が結構充実しているタブレット向けの無償版Officeアプリを使うことができます。

無料で使える! タブレット版オフィスを徹底活用 (日経PC21)
Android版のMicrosoft Officeが登場。完成度は文句なしだ (PC Online)

先日復活させたBluetoothキーボードと組み合わせると、Windowsタブレットを使っているのかと錯覚するほどでした。
本格的にOfficeを使いたければ、Windowsタブレットを購入すべきかと思いますが、私用でのちょっとした閲覧、編集であればこれで十分かと思いました。

2015年 05月 22日 Huawei dtab d-01Gのスリープ中の電池持ちは優秀

先日の Huawei dtab d-01G (docomo) 購入記にて、電源オフ(スリープ)時の電池の減りの少なさに期待しているということを書きました。

ここ1週間、主に電子書籍用途で使ってみて、スリープ時の電池持ちがとても良いことを実感しました。
これまで、セルラー通信OFF、Wi-Fi OFF、Bluetooth ONという条件で使っていますが、電源オフ(スリープ)で一晩放置するときの電池の減りは、0~1%程度です。

以下の画面は、2日間のうち、朝晩に読書した(合計で数時間)したときの電池の減りをキャプチャーしたものですが、100%→84%程度しか減っていません。この調子ですと、1週間以上は充電無しで使えそうです。

d-01G電池残量(縦)

d-01G電池残量(横)


これまで使っていたタブレット(Sony Tablet P)はスリープ時の電池の減りが多く、アプリ、通信目的ではなくて読書目的で使う場合でも2日ごとに充電が必要だったことを思い起こすと、d-01Gの電池持ちの良さはすばらしく、満足のいくものです。

2015年 05月 19日 AndroidアプリのおかげでELECOMの折り畳みキーボード(TK-FBP017EBK)が復活

以前に、iOS 7との組み合わせで、エレコムの折り畳み式Bluetoothキーボードのバックスペースが効かなくなったという話題を書いたことがあります。この問題は、折り畳み式の本家(?)であるリュウドのキーボードでは発生しなかったため、当時私は、安さにつられてこの製品(ELECOM TK-FBP017EBK)を選んだことを後悔しつつ、押し入れにしまい込んでいました。

今回、Huawei dtab d-01Gの購入を機に、「Androidであれば、本体側で何らかのカスタマイズを行って使えるようになるかも?」と、このキーボードを引っ張り出してきました。
そして、Web上を探してみたところ、このアプリを発見しました。DeleteのキーコードをBackspaceに変換してくれるとのことです。本体のRoot化も不要。

「Delete Key as Backspace」

さっそく導入してみました。Google Play上に貼られている画面キャプチャーを参考に、以下の設定を行います。
・「言語と入力」設定から「物理キーボード」の欄に現れる機種名(TK-FBP017E)をタップ
・「キーボードレイアウト」として「Delete as backspace」を探しだし、ダイアログ上で選択。

DeleteKeyAsBackspace その1

DeleteKeyAsBackspace その2

DeleteKeyAsBackspace その3


これで完了です。
以前にGoogle Playから購入して、使い慣れているATOKとの組み合わせで、とても快調に文字入力ができるようになりました。
・IMEのトグルは、左上の「~」キー、もしくは「Alt+Space」で行えるようです。
・キーボードレイアウトの変更は、「Ctrl+Space」となります。

もともと、このキーボードのタッチ自体は気に入っていたので、復活できて大満足です。アプリの作者の方に感謝!!
(今回の文章は全て、このキーボードで打ってみました。)

TK-FBP017Eで入力


2015年 05月 18日 8インチタブレットで電子書籍を閲覧する際に必要な画面解像度について考察してみる

先日の Huawei dtab d-01G (docomo) 購入記にて、電子書籍を閲覧するために必要な画面解像度について気になったということを書きました。

電子書籍の閲覧の際に重要となるのは、実は、解像度ではなくて画素(pixel)の精細度となります。なぜならば、ある程度の精細度を超えると人間の眼が画素を認識できなくなるからです。

8インチタブレットで、
HD(1280x800)の場合の精細度は、189ppi、
フルHD(1920x1200)の場合の精細度は、283ppiとのこと。
d-01Gは前者です。後者であれば、画素の認識は難しいといえます。

とは言っても、、、「視力の悪い私には、d-01Gの画素は判別できませんでした。」(笑)
ただし、フルHDの機種と比べると文字が荒く見えるのは確かなようです。

そこで、小さい文字の書かれたPDFファイルを、これらの解像度のタブレット2機種で表示させ、その画面キャプチャーを拡大してみることにしました。

利用したのは、私の趣味で、SIGMA DP2xのカタログPDFです。Android版のAdobe Acrobat DCでPDFを表示して、その一部を切り出しました。HDは300%に拡大、フルHDは200%に拡大して同じサイズで見られるようにしています。

・こんな風に画面キャプチャーします。
DP2xCatalog(d-01Gで画面キャプチャ)

・ELECTRONIC FLASH: EF-140 DGのところを切り出し (HDとフルHDの順に)
DP2xImage01_HD

DP2xImage01_FullHD

・文章の先頭のところを切り出し (HDとフルHDの順に)
DP2xImage02_HD

DP2xImage02_FullHD

・アクセサリーの説明部分、小さい文字のところを切り出し (HDとフルHDの順に)
DP2xImage03_HD

DP2xImage03_FullHD

これを見ると、フルHDのほうが文字・画像の精細度が高いことは明らかです。

今回チェックしたカタログPDFや電子書籍版の雑誌のように、文字の大きさが変更できない文書では、画素の精細度は見やすさに影響することになります。
しかし、一般の電子書籍であれば文字の大きさが調整できるので、そういう文書であれば問題無いとも言えます。

実際のところ、私の読み方では、精細度が何であっても、小さい文字の箇所は読みやすくなるように画面タップして拡大表示することが多いことにも気づきました。つまり、実用性でいうとHDでも問題無さそうです。
とはいえ、精細度が高い方が満足度は高いことは確かだと思います。

結局、利用する人が、実用度(とタブレット本体価格の安さ)と満足度(と価格の高さ)を天秤にかけて選ぶのがよいのではと思いました。

なお余談ですが、Android版のKindleアプリを使っていて、雑誌を画面タップで拡大表示する場合は、フリック操作を行うと区切りよく画面スクロールしてくれることに気づきました。右にフリックすると、読み進める方向にスクロールし、左にフリックすると戻る方向にスクロールしてくれます。こういう親切な設計のアプリは、使っていて気持ちがよいです。

2015年 05月 13日 Huawei dtab d-01G (docomo)の購入

モバイル ステーション (ヤフオク!)にて、白ロム新品未使用品を購入。14,800円(税込)

Huawei dtab d-01G

電子書籍向けの8インチタブレットを探して、この機種を見つけました。私は専用端末(Sony Reader PRS-G1)を持っているのですが、そちらは画面サイズが小さく(6インチ)でカラー非対応のため、雑誌などが読みやすい8インチタブレットを試したくなったのがきっかけです。

当初は、Apple iPad mini 3やSony Xperia Z3 Tablet Compactなどの高級機種をチェックしていたのですが、主な用途を電子書籍の閲覧に絞って、通信はあまり行わず、音楽や映像にいたっては利用予定が無いという条件では、そこまで高級・高価な万能機種は必要ないと感じ、安価な機種で割り切ることにしました。

電子書籍用途の場合、最も気になるのが電池の持ちです。それも、連続使用時間の長さではなくて、電源オフ時に電池の減りが少ないこと(スリープ時の待機電流の少なさ)が重要だと思っています。というのも、読書はゲームやSNSと違って連続的に使用するのではなく、読んでは閉じ、読んでは閉じと、断続的に使用することが多いためです。
しかし困ったことに、この性能は各機種のカタログや取説には書かれていません。そのためネット上の口コミ情報を探すしかありませんでした。口コミを信用してこの機種を選んだのですが、これから使って評価してみたいと思います。ひとまず数日使った感じでは、電源オフ時の電池の減りはとても少ないと感じています。

次に気になったのは画面解像度です。最初は、小さい文字も細かく表示できる1200x1920(フルHD)の機種を探していたのですが、豆粒のような小さい文字を判別できることにこだわるべきかが気になり、今回は本機種の800x1280(HD)でよしとしてみました。その判断が妥当だったかどうかは、しばらく使い続けてみて評価したいと思います。

一方、通信用途(セルラー通信対応)も機種選びの条件に入れてみました。というのも、これまで使っていたSony Tablet Pの後継としても使いたかったからです。
国内での利用だけでなく、海外旅行時は現地のSIMを差して使うことを考え、Sony Tablet Pと同様にSIMロック解除が可能であること、もしくはSIMロックフリーであることを条件としました。国内ではドコモMVNOのSIMを差して使うことを考えると、ドコモから発売されている機種か、SIMロックフリーの機種が候補に挙がります。しかし後者についてはドコモのFOMAプラスエリア(Band 19)に対応していない機種が案外多いことがわかり、それらは選外としました。有名メーカー品でも非対応だったりするので、この点は要注意です。Huawei dtab d-01Gはドコモの機種ですので、その点は安心です。
海外では、SIMロックを解除して他社SIMを使うことになりますが、取扱説明書によると、他社SIMではLTE通信ができないとのこと。とはいえ、GSM/UMTS通信は可能ということなので、特に問題はないかと思います。

その他、合わせて Amazon.co.jp で以下を購入しました。
・保護フィルム 『Crystal Shield dtab d-01G』
・Transcend microSDHCカード 32GB Class10
・専用 軽量スリムケース

初期セットアップとして、以下を実施しました。
・「ひつじのしつじ」(iコンシェル)が画面を歩き回ってうざったいので、非表示に設定。
ひつじのしつじ

・ドコモ関連のアプリを「アプリを管理」設定メニューからできる限り無効化したり、アンインストール。
・ホーム画面(docomo LIVE UX)が重いので、Nova Launcherをインストール。
Nova Launcherに変更

・無線とネットワークは「機内モードON」として、通信したいときのみOFFにすることとする。

今後、気づいたことがあればレポートします。

(2015/6/7 追記)
6月になって、NTTドコモのネットワーク利用制限携帯電話機確認サイトでの確認結果が、"△"から"○"に変化したことを確認しました。
モバイル ステーション では、商品に「無期限ロック保証」を付けてくれているため、万が一"×"になっても安心だったのですが、これで、今後"×"になる心配も無くなり、ほっとしました。

ネットワーク利用制限携帯電話機確認結果






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