2008年 07月 22日 ZaurusにCompactFlash 8GBを再換装
シャープZaurus SL-C3000の内蔵HDD(Microdrive 4GB)を、同容量のCompactFlashに換装してから1年半が経ちました。
CompactFlashにはHDDのような機構部品が無く、振動を気にせず気軽に扱えるメリットはあるものの、このCFカードではファイルアクセスが遅いのが気になっていました。(フラッシュメモリがMLCタイプのためかもしれませんが、客観的な測定は行っていません。)
一方、4GBという容量については時々不足に感じることがあったので、近年のCFカードの値下がりを見ながら、何かの機会に再度換装しようかと考えていました。
そんな折り、ふと立ち寄ったお店の「1000円均一」コーナーにて、以下の商品を発見。
PC DEPOT 港南店にて、Transcend CompactFlash 8GB (120x, TS8GCF120)が1,000円。
「8GBが、せ、せんえん!??」
驚きのあまり、商品パッケージをくまなく見ること数回。
また、同じ商品が店内のCompactFlashコーナーにて1.4万円程度で売られていることも確認。
この値づけの理由は結局分からなかったのですが、コーナー全体のPOPに「返品は5日以内でお願いします」と書かれていたので、なにかいわく付きなのかもしれません。
でも... この値段だったらとりあえず買うでしょう!
レジを通したところ、間違いなく1,000円(税込み)でした。保証もメーカー規定に準じるとのこと、すなわち永久保証。
まあ、AT YOUR OWN RISKということで、とにかく換装してみることに。
写真右側に、換装前に使っていたA-DATAのCFを置いてみました。
換装前の環境移行手順は以下の記事を参考にさせていただきました。
・ザウルス HDD換装 8GB実践編<再掲載>。。。(我が輩は、やっぱりB型である。。。)
偶然にも、CFカードの品番まで全く同じ。おかげさまで、設定値はほぼそのまま利用させていただきました。
以下、パーティション情報です:
その記事と異なるのは、/dev/hda2 パーティションを必要量に留めたことと、/dev/hda3 のファイルシステムをext3にしたこと。
後者は、PCリンクをUSBストレージ方式で使うケースが皆無だったので、FATより利便性の高いext3を選択。
なお、換装後、以下のトラブルに遭遇しました。単純ミスとはいえ、復旧のためにメンテナンスカーネルを使う羽目になり、ちょっと緊張しました。
[現象]
電源ON時、"HDD3 Error!!"と表示されて立ち上がらない
[原因]
/dev/hda3をext3に変更したので、ブート時チェックに引っ掛かった。
[対策]
/root/etc/rc.d/rc.rofilesys
ファイルでのmount関連記述の書き換え。
以下のように書き換えます(3箇所):
mount -t $LINUXFMT -o noatime /dev/${IDE1}3 /hdd3
この激安CompactFlashで換装したことは吉だったのか、凶だったのか、しばらく使って様子を見ようと思います。とりあえず、細かいファイルの作成・削除が高速になったことは体感できています。SLCタイプのおかげかな?
CompactFlashにはHDDのような機構部品が無く、振動を気にせず気軽に扱えるメリットはあるものの、このCFカードではファイルアクセスが遅いのが気になっていました。(フラッシュメモリがMLCタイプのためかもしれませんが、客観的な測定は行っていません。)
一方、4GBという容量については時々不足に感じることがあったので、近年のCFカードの値下がりを見ながら、何かの機会に再度換装しようかと考えていました。
そんな折り、ふと立ち寄ったお店の「1000円均一」コーナーにて、以下の商品を発見。
PC DEPOT 港南店にて、Transcend CompactFlash 8GB (120x, TS8GCF120)が1,000円。
「8GBが、せ、せんえん!??」
驚きのあまり、商品パッケージをくまなく見ること数回。
また、同じ商品が店内のCompactFlashコーナーにて1.4万円程度で売られていることも確認。
この値づけの理由は結局分からなかったのですが、コーナー全体のPOPに「返品は5日以内でお願いします」と書かれていたので、なにかいわく付きなのかもしれません。
でも... この値段だったらとりあえず買うでしょう!
レジを通したところ、間違いなく1,000円(税込み)でした。保証もメーカー規定に準じるとのこと、すなわち永久保証。
まあ、AT YOUR OWN RISKということで、とにかく換装してみることに。
写真右側に、換装前に使っていたA-DATAのCFを置いてみました。
換装前の環境移行手順は以下の記事を参考にさせていただきました。
・ザウルス HDD換装 8GB実践編<再掲載>。。。(我が輩は、やっぱりB型である。。。)
偶然にも、CFカードの品番まで全く同じ。おかげさまで、設定値はほぼそのまま利用させていただきました。
以下、パーティション情報です:
Disk /dev/hda: 8270 MB, 8270954496 bytes
255 heads, 63 sectors/track, 1005 cylinders
Units = cylinders of 16065 * 512 = 8225280 bytes
Device Boot Start End Blocks Id System
/dev/hda1 1 13 104391 83 Linux
/dev/hda2 14 64 409657+ 83 Linux
/dev/hda3 65 1005 7558582+ 83 Linux
その記事と異なるのは、/dev/hda2 パーティションを必要量に留めたことと、/dev/hda3 のファイルシステムをext3にしたこと。
後者は、PCリンクをUSBストレージ方式で使うケースが皆無だったので、FATより利便性の高いext3を選択。
なお、換装後、以下のトラブルに遭遇しました。単純ミスとはいえ、復旧のためにメンテナンスカーネルを使う羽目になり、ちょっと緊張しました。
[現象]
電源ON時、"HDD3 Error!!"と表示されて立ち上がらない
[原因]
/dev/hda3をext3に変更したので、ブート時チェックに引っ掛かった。
[対策]
/root/etc/rc.d/rc.rofilesys
ファイルでのmount関連記述の書き換え。
以下のように書き換えます(3箇所):
mount -t $LINUXFMT -o noatime /dev/${IDE1}3 /hdd3
この激安CompactFlashで換装したことは吉だったのか、凶だったのか、しばらく使って様子を見ようと思います。とりあえず、細かいファイルの作成・削除が高速になったことは体感できています。SLCタイプのおかげかな?
コメント
eddieさま:
コメントありがとうございます。環境移行手順の記事はたいへん参考になりました。
> 何だかレジに並ぶときに、キョロキョロしそうな値段です(^_^;)
おっしゃるとおりで、自分が何か悪いことをしているような気持ちになってしまいます。(^^;;;)
> 激安といっても、変なものは売らないでしょう。店長の遊びだったのでは?
はい、そのように好意的に解釈しておこうと思います。
> 120倍速はSLCなのですが、安い16GBや32GBに換装しようとすると、どうしても133倍速のMLC。
> ちょっと腰が引けているところです。。。
いったんアクセスの速いCFを知ってしまうと、以前の環境には戻れなさそうですね。
容量と速度、価格でどれを重視するか、がポイントかと思います。
今回は、あまりの破格値に思いっきりやられてしまいました(笑)。
今後とも、有用な記事を公開していただけますと幸いです。
コメントありがとうございます。環境移行手順の記事はたいへん参考になりました。
> 何だかレジに並ぶときに、キョロキョロしそうな値段です(^_^;)
おっしゃるとおりで、自分が何か悪いことをしているような気持ちになってしまいます。(^^;;;)
> 激安といっても、変なものは売らないでしょう。店長の遊びだったのでは?
はい、そのように好意的に解釈しておこうと思います。
> 120倍速はSLCなのですが、安い16GBや32GBに換装しようとすると、どうしても133倍速のMLC。
> ちょっと腰が引けているところです。。。
いったんアクセスの速いCFを知ってしまうと、以前の環境には戻れなさそうですね。
容量と速度、価格でどれを重視するか、がポイントかと思います。
今回は、あまりの破格値に思いっきりやられてしまいました(笑)。
今後とも、有用な記事を公開していただけますと幸いです。
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8GB換装、おめでとうございます。
1000円、、、、ですか。。。
いい買い物をしましたね。
何だかレジに並ぶときに、キョロキョロしそうな値段です(^_^;)
120倍速はSLCなのですが、安い16GBや32GBに換装しようとすると、どうしても133倍速のMLC。
ちょっと腰が引けているところです。。。
私は、換装後何の不具合もなく使っています。
激安といっても、変なものは売らないでしょう。店長の遊びだったのでは?
それでは。。。